昭和38年、大阪に生まれる。広島大学法学部を卒業。20年勤めた株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーションを平成20年に退職し、平成22年に「ふるさと村」の存在を知る。翌年の平成23年には、西伊豆・松崎町の山奥にある「ふるさと村」に移り住み現在に至る。平成29年11月3日に初めての著書となる『伊豆の山奥に住む仙人から教わった からだがよみがえる「食養術」ダメなボクのからだを変えた秋山先生の食養ごはん』(秋山龍三先生監修、草野かおるさんとの共著)が徳間書店より発売され、令和3年9月17日に『病気、不調知らずのからだになれる ふるさと村の食養ごはん』(秋山龍三先生監修、草野かおるさんとの共著)がディスカヴァー21より発売された。